やる気 と その気
みなさん!いつもありがとうございます。辻曙美です。
実は、私は朗読を教えている立場でもあって、
みなさん「先生」とか呼んでくださるのですが
いいえ、「先生」は、あなたでございます^^って思っていますし、伝えます。
本当に、勉強させてもらっているのは私です。
じゃあ、私は何をしているのでしょう。
答えは、実はこれだけ
①やる気になってもらって、②その気になってもらう
ためのお手伝い
これだけです。
①まず、「朗読やってみたい」っ、ていう気になってもらえるように
私自身が、朗読を楽しんでいることはもちろん、周りのみんなも楽しんでいるのを
観ていただいて、お迎えします。
②次に、ご自身で朗読していただいたときに、その気になってもらうには
本気で、フィードバックする。
(その方が、どうすれば、何をすれば、今より自分が好きになれるかを伝えます)
これだけです。
この、やる気 と その気 の定義(つじあけみ流)
やる気は、目的のある、動機 (このために、やってみよう)
その気は、目的のない、動機 (ただ気分いいから、やってみよう)
この二つをずっと持ち続けていただけると
ずっと朗読を続けてもらえるのではないかと
ワタクシ、つじあけみは思うわけです。(どや顔)
ポイントは
「その気」
その気って、ちょっとマイナスイメージがありますが
私はそうとらえません。
私は、朗読でも、コミュニケーションでも、人間関係でも、仕事でも
その場面によって、自分を作って演じるときが多々あります。
それは、自分を「その気」にさせるため。
なぜなら「その気」になるとうまくいくからです。
でも、これを無理してするとしんどいですので
楽しんでやるんです。
そう、いっつも ワタシ 「その気」なのです♡
ちょっと演じているくらいがちょうどいいんですよね。
演じることは、決して、自分にうそをつくことではありません。
なりたい自分になっているだけです。
「朗読」に話が偏りましたが、恋愛でもなんでもそうですよね。
ちょっと演じているくらいがちょうどいいんじゃないかなー♡
いつも「その気」になってる自分って、かわいいですよね。
そんな感覚で、みなさんも
「その気」になってみませんか?
今日もお読みくださり、ありがとうございますヽ(^o^)丿
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100日チャレンジ59日目(1月29日)
「その気」になって、
今日はZOOMお茶会に参加してね♡
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