「心」を創り出し「魂」に近づく


みなさんいつもありがとうございます!

パートナ―シップコミュニケーションプロデューサーのつじあけみです。


みなさん!「心」創り出したことありますか?


え?心って創り出すもの?(´゚д゚`)


では!「魂」に近づいたこと、ありますか?


いやいや・・・ないない・・ちょっとコワイ ( ̄▽ ̄)


ですよね(笑)



ご存じの通り、私は日ごろ朗読をやっています。

お仲間さんの中には

すっかり女優のような方もお見受けします。


そういう方は、上手に「心」を創り出し

おはなしの中の人物の「魂」に近づかれます。


どちらも目に見えないのですが、


この目に見えない、「心」と「魂」を


自分の「声」を使って、イメージとして見えるカタチにすることが

できるのが


女優のような方


(一応、私自身も含ませてください てへ (^_-))


本当の女優さんや俳優さんは、

人間そのものの、「生」を演じるために

声だけでなく、自分の身体を使ってそれを表現されますので

内面と外面から

「心」と「魂」を、自分で創り上げていく力がいるお仕事。

それには全くおよびませんが・・・・


「声」で「心」を創り出すということには

真摯に向き合って練習しています。


では、どうやって、「心」を創りだすのか?


簡単に言うと、

別人を、自分の内側に生み出すのです。


それは、決して、うその姿を演じているのではなく、

自分の中にある「イマジネーション」を使って、

その存在になりきっていくのです。


では、どうやって、登場人物の「魂」に近づくのか?


それは、声を出す瞬間に「自我をなくすこと」


声を出す瞬間だけ これが、ミソ。



昨日、朗読したプペルは、登場人物は人間ではない

実在しないキャラクター


そこにどうやって自分の魂を近づけるには


思い切って「自我をなくす」


声を出す直前までイマジネーションしたあと

声に出すときは「自我をなくす」


そうすると、登場人物の魂が、生きる(と思う)



昨日、声に出した、ルビッチは 私であって、私でない。

プペルも、私であって、私でない。


そのときは、彼らそのもの。(のつもり)


ただ、魂は近づいている。


そんな感覚なのかなーーーって思いました \(^o^)/


あららら、この話のオチは何でしょう?


実は、何が言いたいのかといいますと


コミュニティの中で、私とお話した方が

「辻さんと話したとき、なんだか全部見透かされているような気がする」


って、おっしゃってくださった方がいらっしゃいました。


私はもちろん透視能力もないし、どちらかといえば鈍い方だと思っていたので

とてもうれしいコメントとして頂きました。


けれど、私、上記に書いたようなことを

皆さんのお話を聞くとき、無意識にしているかも?

と思ったのです。


できるだけ、できるだけ「自我をなくして」

できるだけ、できるだけ「みなさんの魂に近づこう」

としているのかなぁって思いました。


と、言ってはみましたが・・・まだまだ未熟です。


もっと、寄り添えるようになりたい・・・と思う

つじあけみでございました^^


みなさんほんとうはどうしたいのかなー?


今日もお読みくださりありがとうございます\(^o^)/


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100日チャレンジ 78日目(2月16日)


チャットの投稿のコメントから

相手の心を創り出し

相手の魂に近づいてみない・・・???


キャー (゜o゜)

もう怖くて、何も書けない・・・・(笑)

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シアワセの栞

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