僕が僕でいるために
最近どうですかー?
というお話しをする機会がありました。仲良くしているOさんです。
最近の近況から、色々お話ししてくださり、
今後迎えたい未来の話もしてくださいました。
「2年後には、パートナーが側にいて、今準備してる仕事も順調!!」・・・素敵ですね、実現しそう!ワクワク♪
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Oさんは、婚活中ではありますが、
今は、新しい人生のための土台作り、つまり自分磨きの時間だと思うとのこと。
この時間に何をするか、それは、勉強や新しい仕事に向けての準備。
これは全て、僕が僕でいることに向けて
のことなのだそうです。
僕が僕でいること
今までの彼は、相手のことをおもんばかって、自分の心をおもんぱかって、
思ったことを伝えず、無意識に感情を抑えている・・・と言うことが多かったのかもしれません。
それは、ただ、単純に「思いを言えない」 ということではなく、
今までの、たくさんの人との関わりの中で、
自分がいいと思う事を伝えるということは、しないほうがいい。
と思う経験の積み重ねから、心得たことだとのこと。
相手のためにならないかもしれない、
いや、そもそもそれを相手が理解しないかもしれない。
感受性がもともと強いという彼は、
それを察知するのも早いのでしょうね。
その経験から
そんな自分に合うパートナーは、こういう人 と、無意識に思うようになったのかな・・・
それもOさんは気づいてらっしゃいます。
自分に合うパートナーは「通じ合える人」
つまり、お互い、言わなくても解り合える人。
Oさんの理想のパートナーは、
通じ合えるかどうかと言うことが前提になっているのかな・・・?
これまで、自分なりに精一杯頑張ってきたとおっしゃる青春時代には
何度か助けられた存在があったと話してくださいました。
どんな存在?と聞くと、「話せる親父的な存在」と表現しておられました。
必要なときに現れた、話せるわかってくれる人の存在。
印象深い思い出なのでしょうね。
おそらく、その「話せる親父的存在」に、Oさん自身がなれれば、
これからのOさんの未来、理想のパートナー像も変容してくるのではないかと思いました。
自分の中に、「話せる親父」を存在させて、
いつも自分にオーケーを出せるようになれれば、
思い描いている2年後
きっと
「自分が自分でいられている」
そう思える日々を送っていらっしゃるのではないかと思います。
そのためには、
自分の感情に正直になって、
いちいちジタバタしたっていい!
人のこと嫌だと思っても良い!
こんな人と一緒にいるの嫌だ!そう思ってもいい!
自分がいいと思っていることをやればいい!
全て自分のために起こっているんだと思う!
そして、それを全部、言語化してつぶやいてもいいし、伝えてもいいんだ!ということを、
自分の中の、「話せる親父」が、OKを出す。
これを、少しずつ繰り返して欲しいなと思います^^
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彼の中の「話せる親父さんへ」
まずは彼の感情を、
木の上からそーっと眺めてあげてください。
そして、できれば優しく、オッケーを出してあげてくださいね。
彼が彼らしくいるために♪
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