原点は小学校1年生のころのこと
こんにちは^^あけぼのライフパートナーのakemiです。
前に、至高体験 という、いわゆる覚醒プログラムを受け、コンセプトが決まった
ということを書きましたが
この、至高体験、師匠様に、何度か施していただきまして、あれからまた上へ上へと昇っています。
至高体験とは
今自分に起こること、自分から出てくる言葉、など、自分にまつわる全てのことは
必ず 肯定的な意味がある
ということを前提に、自分の意識を内観する方法です。
(お師匠様から受け継ぎましたので、皆さんにもお伝えしますね)
これで、自分の未知なる可能性を引き出したり
自分は何のためにこれをしているのか
何のために、悩んでいるのか
または、この出来事は、自分に何を気づかせたいのか
また、この言葉は、自分が何を達成するために浮かんだのか
自分は今何のために生きているのか
それが、わかるワークです。
私の場合は、愛のため
ですが、毎回このワークをすると行き着く先は 愛
ですが、行き着くまでに、この愛が何のためであるのかが
わかってきました。
私の中に、無数の愛、無限の愛が存在していることもわかりました。
何回目かのワークで、私が「伝える」ことにこだわっていることがわかるシーンと遭遇しました。
それは、小学校1年生の頃
まだ、漢字が読めない時、突然先生に当てられて、「では、これを読んでください」と言われました。
黒板には 青い空 白いくも と書かれていたと思います。
私は、その時、全然恥ずかしくなかったのに
何と、漢字が読めず、焦り、思わず「おなかが痛いです」と嘘をついてしまいました。
先生は、トイレに誘導してくださいました。
そして、トイレで、声が上がるくらい泣きました。
そのシーンがワークの中で出てきました。
その時の気持ちは 焦り どうしようどうしようという不安 そして、嘘をついてしまった罪悪感
その幼い頃に体感したことは、何と、大人になってから、いろんな出来事に遭遇した時に、その体感が
意図しなくとも、起こっていたのです。
つまり、思考のクセとなり、私は、いつしか、人前で発表すること、素直なコミュニケーションをとることに
対して、苦手意識を持つようになったのだと思います。
すごい発見でした。
このことはすっかり忘れていたのです。
でもこれが、自分の中の「焦り」や「不安」の気持ちの原点の体感となっていたのです。
このワークの素晴らしいところは、この原点となった頃の自分と対話できるということ。
「この時は、こうするしかなかったんだよね、大丈夫だよ」と
その頃の自分に声をかけてあげられること。
つまり、トラウマ克服の第一歩が歩み出せるわけなのです。
自分はなぜ生まれてきたのか
自分はなぜこれが苦手なのか
私と一緒に考えてみませんか?
期が熟しましたら、お声かけしますね^^
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