その「正しさ」はどこから?
みなさんいつもありがとうございます!辻曙美です。
今日はとても貴重なセミナーを受けました。
「本音で生きること」について。
そのセミナーは
あなたの「正しい」ってなんですか?
ということから始まりました。
その「正しさ」のために、苦しんだり、悩んだりしていませんか?
というテーマでした。
では今日は、そのセミナーの内容のとても大切なことが、
私のこれまでの人生の中で、思い当たることがあったので
お伝えしようと思います。
あなたは、人のものを盗んでいいと思いますか?
はい と答えた方、なぜですか?
いいえ と答えた方、なぜですか?
一般的に、とか、いわゆる常識的に考えると
そりゃあ、人のものを盗んだらいけませんよね。
では、その「人のものを盗んではいけない」ことが「正しい」
という感覚は誰から教えてもらいましたか?
これは極端な例かもしれませんが・・・
すべての物事において、
その「正しい」という判断は、おそらく、今まで
親、環境、学校の先生、テレビなどのメディアから得た情報から
刷り込まれたもので、
自分の心の内側が、ほんとうにそれを「正しい」と思っているのでしょうか?
では、続いて、
「人のものを盗む」 ということについてもいろいろあります。
例えば、「友達の彼氏を盗む」とか・・・いう表現もありますね。
・・・ドキッとされた方、いらっしゃいますか?
はーい ( `ー´)ノ あら、やっぱりまた私 (笑)
(あ!この話!こないだ聞いたやつですね!(笑)
コミュニティのみなさんは知っている・・ふふふ)
そうでした、うちの神夫は、そもそも 最初
私の友人の好きな人 として 紹介されました。
なのに、私が猛アタックしたという・・・・。友人もびっくりです。へへ
(ここだけの話にしてくださいねー笑)
それよりも、彼のことが大好きでハッピーな気持ちの方が私は強かったので
なんだかんだあったのかもしれませんが、
本当に、本音のまま(本能かな(笑))突っ走った結果・・・
今がある!(^^)
もちろん、これが、正解とかいうことではありませんよ。
私の場合、本音で行動したらこうなりました。という、
個人的な例です
もう一度言いますが、これは、このことが
良いとか悪いとかではなくて
私の場合、私の中で
「正しい」か「正しくない」かを、自分で決めることができた
という例です。
私は自分の気持ちが「正しい」と思ったから、猛アタックしたのです。
正しいと思う理由は、相手が好きで、仲良くなりたいという理由です。
(っていうか、結婚すると決めたのでしたね)
周りは、そういえば・・・「反対してた」のでしたね。てへ
でも、私の心の中は・・・「YES]以外考えられなかったので
(やめようかな・・・とか迷いが一切なかったのです)
だから、罪悪感はなかったですし、
(友人と向き合ったとき、ちょっとあったかも?
あ、でも、確か貫きました。今記憶、よみがえりましたー・・私、すごい・・・(笑))
それにいつも笑顔でした。だって彼と会えるのが何より最優先で楽しかったから。
・・・って、ただの自分勝手なひと。ととらえることもできるかもですね(笑)
セミナーの講師の素晴らしい方も、ご自身のエピソード教えてくださり
あ、なんか似てるー♪って思って、自分の感覚に自信をもってしまいました^^
ということで、
みなさんの「正しい」はどうですか?
お巡りさんのお世話になるようなことは、例にせず
手始めに、周りのことで、何かひとつ考えてみてください。
例えば・・・
1日三食食べるのって、正しいこと?
毎日、掃除洗濯することって、正しいこと?
「うそをついてはいけない」ということは 正しいこと?
「人を傷つけてはいけない」って 正しいこと?
「誰とでも仲良くしなければいけない」って 正しいこと?
などなど。
自身のなかで、
これはこうすることが「正しい」のだから、そうしなければいけない。
(でも・・・しんどい、でも・・・できない)
って思っていることがあれば、
本当に「正しい」のかどうか、その「正しさ」はどこからきたのか
自分の心の内側に聞いてみてくださいね。
どんな答えが返ってくるでしょう・・・?
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100日チャレンジ34日目(1月4日)
その「正しい」はほんとうに「正しい」の?
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