自己開示が自己受容に変化する
このブログは、心理学を勉強しはじめて
自分が体感したことから書きはじめています。
今から6年ほど前
民間の組織の 心理カウンセラーの資格を取得した事はあり
それを、今までの活動に活かせたところはあったかもしれませんが
カウンセリングを仕事にしようという視点で取得した訳ではなかったので
せっかく勉強した事は、十分に活かせてなかったと思います。
今回、また改めて心理のことを学ぶ上では
「必要な方にお伝えすること」を前提にした視点を持って学んでいます。
それには、まず自分の体験・体感を お伝えする事が不可欠。
今は、毎日のように気づきがあるのでアップしていきますね。
さて、今の、自身テーマは自己開示してみること。
この数日の、ブログアップで、感じた事は
自己開示は、すぐに 自己受容 につながる という事です。
ポイントは すぐに という事です。
私の体感で
自己開示することを、ボールを投げること に例えてみますと・・・
壁に向かって、(過去のトラウマをボールに詰めて)ボールを思いっきり投げて、
跳ね返って、戻ってきたら
ボールの形が変わってる ような感覚。
1発で、返ってくることもあれば、練習が必要なこともあるかもしれませんね。
空気(トラウマ) が、ボールにパンパンに詰まってないと、バウンドしないかもしれません。
1発目、壁に届かなかったら
もう一度 投げて
それでも届かなかったら、ちょっと練習して
また投げて
思いきりが足りなかったら、助走をつけたり
ボールに空気(トラウマ)を入れたり
投げるためのトレーニングに時間をかけたり
いろいろやってみて、永やっっ!!!!
お!やったー壁に当たった!
手元に来るまでに、トロトロトロトロ・・・と転がってくるか
バーーン!とすぐ返ってくるか
これは、事柄や、人の、それぞれかもしれませんが
返ってきたときに、「私を受容する」 という形になって
返ってくる感じ。
跳ね返りは、トロトロトロ・・・であっても、そんなに時間はかかりません。
投げることさえできれば、返ってくる。
それを、体感しました。
自己開示が自己受容に変わる
私にはまだまだ、受容できていないことがあります。
怖がらずに、また書いていきますね。
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